高気密・高断熱でパッシブデザインな家を建てる話 〜於 泉北ホーム〜

泉北ホームで契約した施主が、高気密・高断熱かつ、住みやすくて長持ちする欲張りなマイホームを目指す物語。

ショールーム見学前雑感 〜キッチン編②〜

ニュース速報です。


先日くのーる氏が発表した採用候補キッチンランキングの、2位がたった今公開されました。


くのーる氏によると、2位のキッチンはLIXILの「リシェルSI」のようです。

繰り返します。2位のキッチンはLIXILの「リシェルSI」です。


予算に限界を迎えているはずのくのーる氏ですが、ここで標準外であるLIXILのハイエンドキッチンを選択肢に加えたようです。


この暴挙についてくのーる氏は「セラミックトップも素敵じゃないかね」などと供述しており、反省の色は伺えません。


以上、ニュース速報でした。






みなさんどうもこんにちは、くのーるです!




のっけから茶番をぶっ込んでしまいましたが、前回紹介したキッチンランキングの2位は、LIXILの「リシェルSI」です!!


はい!出ました!くのーるの身の程知らずセレクト!


リシェルSIは泉北ホームの標準外キッチンであるため、採用には多額の追加料金が発生しそうですね…


なので、予算の問題であまり現実的ではないと思ってはいます。


キッチンのグレードアップに数十万円を出すなら、家の性能に増資したいなと思いますし٩( 'ω' )و




という訳で、現時点で落ち着きそうなキッチンプランとしては、

1位のトクラスのベリーにテノールカウンターを採用し、オプションで食洗機を深型にした上で、さらにレンジフードのオプションをどうするかの判断(トクラスにはサイクロンフードという自社開発製品もあるため、検討対象です)。

という形が有力かなというところですかね。




2位のリシェルSIですが、ぶっちゃけセラミックトップ以外に希望理由はありません。

セラミックトップも、トクラスのテノールと同じく耐久性・防汚性・意匠性に優れたワークトップであり、くのーるとしても注目度は高いです。

こちらはくのーるが惚れ込んでいるラパートトープという色のセラミックトップです。


この紫?グレー?小豆色?のような、シチュエーションによって見え方が変わり、かつ単色の表現では表しきれない絶妙な色味!

シャンパンの泡のようなエレガントな質感!

完全にくのーるの心を掴んで離しません!


ですがいくら魅力的なラパートトープとは言え、ワークトップのみを目的に多額のオプション料金が発生するのは、いささかはばかられるところ。


これ以上はさすがにショールームで実物を見た上で、価格との折り合いがつくかどうかということになりそうですね!




次いで3位のPanasonicのラクシーナですが、これは食洗機やレンジフードは標準で充実しているものの、ワークトップは人造大理石となります。

これがネックとなる訳ですが、ラクシーナのワークトップのオプションには焼き物系は用意されていません。


またPanasonicキッチンのハイエンドモデルである「Lクラス」はワークトップがグラリオカウンターというものにグレードアップできます。

しかしグラリオカウンターは天然石を再現した仕上がりになっているため、くのーるの求める鋳鉄感とはまた違った質感になっています。


よってPanasonicキッチンを選べば、現実的には焼き物系のワークトップは諦めるしかないと言えると思われます。




これらを踏まえると、機能面での多少のオプション金額は覚悟の上で、テノールを求めてトクラスのベリーを採用することになりそうかなと言う印象です٩( 'ω' )و

(あくまでショールーム見学前ものですが…)






ここまでご覧頂きありがとうございます!よければ次の記事にも来てくださいね!以上、くのーるでした(^_-)

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