高気密・高断熱でパッシブデザインな家を建てる話 〜於 泉北ホーム〜

泉北ホームで契約した施主が、高気密・高断熱かつ、住みやすくて長持ちする欲張りなマイホームを目指す物語。

間取り検討②

みなさんどうもこんにちは、くのーるです!


今回も間取り検討やっていきます。第2弾です(^o^)/




前回挙げたくのーると嫁ちゃんの要望を反映して、出来た間取りがこちら!



(´・_・`)…(要望を反映したとは)




今回はここから延床面積の問題を焦点において、間取りの検討をしていきます!


まず総二階建てとするために、2階をどうにかしなくちゃなりません。


そのためにくのーるが作った間取りがこちら!

※上の画像とは方角が変わっており、北が上になっています。



下屋にせざるを得なかった空間を、吹き抜け&洗濯物を干したりできるユーティリティスペースとすることで、総二階建て化しました!


元々は洗面・脱衣室で洗濯物を干すつもりだったのですが、どうせ空間を広げるならとユーティリティスペースを設けました!


さて、出来た間取りを営業Mさんに見ていただきます!


さあ結果は…!?




〜〜〜


Mさん「あーこれは構造的に難しいですね」


くのーる「あー…それってもしかしてユーティリティスペースの部分ですか?」


Mさん「そうですね。一階の構造上その部分に床を貼るのは難しいです」


くのーる「んー実はそんな気がしてたんですよね。明らかに一階に支える壁がないので…という訳でそれを見越して別の案も考えていました!ホイッ∠( ˙-˙ )/」



くのーる「2階のユーティリティスペースは作らずそのまま吹き抜けにしました。もともと作る予定はなかった空間なので、問題ないです!


Mさん「おおっ!?そこを予想してるとは、くのーるさん頭いいですね!」


くのーる「へへへ、もっと言って〜(*´ω`*)」


Mさん「ただすこし問題があって、床の割合に対して吹き抜けが大きすぎるため、少し調整します。カキカキ…ジャン!」



Mさん「二階の洋室(主寝室)脇に通路を作りました。これなら構造的には問題なさそうです!」


くのーる「わーい(^-^)」


〜〜〜




動線や寸法に関しては素人のくのーるでも独学で感覚をつかむことはできますが、構造的な部分は流石にプロに頼るしかありません。


結果として、吹き抜けと廊下を作ることで総二階建て化に成功しました\(^o^)/


吹き抜けは床に比べて価格が安いため、予算的には調整がつく範囲内です!


一見不自然な2階主寝室脇の廊下も、吹き抜け側の壁は腰壁や透明なアクリルボード(?)にすることで、開放感のある吹き抜けに出来ると予想ができました。


という訳で、一旦は確定したかに思えた営業図面。


しかしこのあと嫁ちゃんから待ったがかかり、それによりくのーるは再び間取り地獄へ陥るのでした( ºωº )






ここまでご覧頂きありがとうございます!よければ次の記事にも来てくださいね!以上、くのーるでした(^_-)

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